スーパームーン2026はいつ?見える日・時間と観察のコツ

2026年のスーパームーンは、年内にいくつか候補があります。2026年7月6日時点でこれから見やすいのは、11月24日深夜ごろと12月24日前後です。とくに12月24日の満月は、2026年の中でも地球にかなり近い満月として扱われます。

この記事では、2026年のスーパームーンがいつなのか、見やすい時間帯、観察するときの注意点を、初心者向けに整理します。満月の時刻は世界時の天文表を日本時間に直して確認しています。

大きく明るく見える満月
スーパームーンは、満月と月の地球への近さが重なるころに注目されます。

スーパームーン2026はいつ?

2026年にスーパームーンとして見ておきたい満月は、次の3回です。1月3日はすでに過ぎているため、これから予定を立てるなら11月24日と12月24日が中心になります。

日付 満月の時刻 見方の目安
2026年1月3日 19時03分ごろ 年初のスーパームーン候補。2026年7月時点では終了済みです。
2026年11月24日 23時53分ごろ 深夜に満月の時刻を迎えます。晴れていれば夜の観察に向きます。
2026年12月24日 10時28分ごろ 2026年でとくに近い満月。見上げるなら24日の夜や前後の夜が現実的です。

ここでの時刻は日本時間です。満月の瞬間が昼間になる場合でも、肉眼で見る満月らしさは前夜や当夜にも十分残ります。したがって、12月24日は午前中が満月の瞬間ですが、実際には12月23日夜から24日夜、地域によっては25日未明までを観察候補にすると見逃しにくくなります。

満月時刻と近地点のデータは、AstroPixelsのFull Moon at Perigee表を基に、日本時間に直しています。

スーパームーンの日を確認しやすい月齢カレンダー
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2026年でいちばん注目したいのは12月24日

2026年の中では、12月24日の満月が特に注目しやすい回です。満月の時刻は日本時間で午前10時28分ごろなので、その瞬間の月は日本では見づらい時間帯です。ただし、月の見かけは一瞬で大きく変わるものではありません。24日の夜、または前後の夜に空を見上げるだけでも、かなり満月に近い状態を楽しめます。

一方で、スーパームーンだからといって、肉眼で劇的に大きく見えるとは限りません。普段の満月と比べると差はありますが、空に単独で浮かんでいる月だけを見ると違いに気づきにくいこともあります。写真で比べたい場合は、同じ場所、同じズーム倍率、同じ構図で記録しておくと差を見つけやすくなります。

11月24日のスーパームーンは夜に見やすい

11月24日の満月時刻は日本時間で23時53分ごろです。深夜に近い時間帯なので、天気さえよければ満月の時刻に近い月をその日の夜に見られます。東の空に昇った直後は、地平線近くの景色と重なって大きく感じることもあります。

ただし、地平線近くの月が大きく感じられるのは、スーパームーンそのものというより、建物や山などとの比較で起きる錯視の影響もあります。この見え方については、月が大きく見える理由で詳しく整理しています。

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スーパームーンを見るときのコツ

観察するなら、満月の時刻だけにこだわりすぎないことが大切です。雲が多い日もあるため、前日、当日、翌日の3日くらいを候補にしておくと、見られる可能性が上がります。月の出の時刻や月齢は、月齢カレンダー2026の見方とあわせて確認しておくと便利です。

写真を撮る場合は、スマホを手持ちで撮るより、三脚や固定できる場所を使った方が比べやすくなります。明るい満月は白く飛びやすいので、露出を少し下げ、ズーム倍率を記録しておくと、あとから見返したときに差が分かりやすくなります。

望遠鏡や双眼鏡がある場合は、月の海や明るい部分の違いも観察できます。はじめて月を見比べるなら、月の観察の仕方を参考に、同じ条件で数回記録してみるのがおすすめです。

スーパームーンとは何かも押さえておく

スーパームーンは、満月が地球に近い位置で起こるときに使われることが多い言葉です。天文学の厳密な用語というより、見かけの大きさや明るさに注目した呼び方として広まりました。仕組みを詳しく知りたい場合は、スーパームーンとは何かもあわせて読むと理解しやすくなります。

また、満月の名前や暦とあわせて楽しむなら、ブルームーンとは何かや、月が大きく見える日はいつかも参考になります。月の見え方は、月と地球の距離だけでなく、見る時間、空の高さ、周囲の景色によっても印象が変わります。

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まとめ

2026年のスーパームーンでこれから見やすいのは、11月24日深夜ごろと12月24日前後です。特に12月24日は、2026年の中でも地球に近い満月として注目できます。ただし、満月の瞬間が昼間でも、前後の夜にほぼ満月の月を楽しめます。

観察するときは、満月の時刻だけでなく、月の出、天気、見る場所をあわせて確認しましょう。同じ条件で写真やメモを残しておくと、ふだんの満月との違いにも気づきやすくなります。

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